平成27年度 文部科学省 委託事業
特別支援教育に関するNPO等の活動・連携の支援に関する実践研究成果発表セミナー
特別支援学校の喫茶サービスにおけるタブレット端末のコミュニケーション能力拡大のための活用法
岐阜県内の特別支援学校での、校内の喫茶店や道の駅での喫茶の実践から、接客を通じ人とのかかわりの基本的な知識・技術の向上を目指す作業学習における、タブレットとアプリを活用したコミュニケーション能力を高めるための研究成果を紹介します。
本セミナーは、研究成果の普及と、タブレット端末の利用による障がい者の可能性の拡大についての啓発を目的とします。
- 日時
平成28年3月22日(火) 13:30~16:00 - 会場
ソフトピアジャパンセンター 10階 中会議室1(岐阜県大垣市加賀野4-1-7) - 内容
- 基調講演
障がいのある児童・生徒の効果的なタブレット・スマートフォン等ICT活用について
特定非営利活動法人 支援機器普及促進協会(ATDS)理事長 高松 崇 氏 - 実践研究報告
特別支援学校の喫茶サービスにおけるタブレット端末のコミュニケーション 能力拡大のための活用法
情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 准教授 山田 晃嗣 氏 - 展示・体験
タブレットを利用した作業学習支援システム喫茶接客支援アプリ
(接客でセリフや注文の記入を支援)レジアプリ
(喫茶や物販の会計を行なう)岐阜県情報技術研究所 開発
- 基調講演
- 主催
特定非営利活動法人 バーチャルメディア工房ぎふ(スマートフォン・タブレット端末の福祉分野での活用研究会) - 後援
岐阜県・公益財団法人ソフトピアジャパン - 参加費
無料 - 定員
50名 - 申込
参加申し込みフォームから登録頂くか
参加者名・団体名・住所・電話番号を記入のうえ
FAX・メール・郵送にて(期限3月20日 定員になり次第締切) - 問い合わせ
特定非営利活動法人 バーチャルメディア工房ぎふ
TEL/FAX : 0584-77-0533 - セミナーチラシ(PDF)
- 本セミナーは、平成27年度 文部科学省 特別支援教育に関する実践研究充実事業の一環として開催します。