特別支援学校の喫茶でのタブレットを利用したコミュニケーション支援の取り組み
平成26年度 文部科学省 委託事業 特別支援教育に関するNPO等の活動・連携の支援に関する実践研究成果発表セミナー
岐阜県内の特別支援学校高等部の作業学習において校内に設置した喫茶店や道の駅での喫茶営業の実践から、接客を通じて人とのかかわりの基本的な知識・技術を向上するための、タブレットと接客支援アプリを利用したコミュニケーション能力を高める取り組み等についての研究成果を紹介します。
- 日時
2015年3月25日(水) 13:30~16:00 - 会場
ソフトピアジャパンセンター 10階 中会議室1(岐阜県大垣市加賀野4-1-7) - 内容
- 基調講演
スマートフォンやタブレットが引き出す可能性
日本福祉大学 健康科学部 福祉工学科 准教授 渡辺 崇史 氏 - 実践研究報告
タブレット端末を利用した障がい児のコミュニケーション能力を拡大するための場の提供
~喫茶サービスにおける接客支援アプリの活用から
情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 講師 山田 晃嗣 氏 - 展示・体験
Androidタブレット端末を利用した喫茶接客支援システム
岐阜県情報技術研究所 開発
- 基調講演
- 主催
特定非営利活動法人 バーチャルメディア工房ぎふ(スマートフォン・タブレット端末の福祉分野での活用研究会) - 後援
岐阜県・公益財団法人ソフトピアジャパン - 参加費
無料 - 定員
50名 - 申込
参加者名・団体名・住所・電話番号を記入のうえ
FAX・メール・郵送にて(期限3月20日 定員になり次第締切) - 問い合わせ
特定非営利活動法人 バーチャルメディア工房ぎふ
TEL/FAX : 0584-77-0533 - セミナーチラシ(PDF)
- 本セミナーは、平成26年度 文部科学省 特別支援教育に関する実践研究充実事業の一環として開催します。